はじめに現れる大きな問題が「離婚後のペットと一人暮らしする費用問題」
離婚時のペットの存在
家族同然のペットですが、法律上は「物」として扱われ、財産分与の対象となります。
結婚中に飼育し始めたペットは財産分与の対象になりますが、結婚前に飼い始めていたペットであれば、その方の財産となりますので、ご注意ください。
また、婚姻中に飼い始めたのであれば、どちらがお金を出したとしても、ともに築いた財産と扱われるそうです。
離婚後のペットの飼育権は、話し合いで決めます。話し合いがつかない場合は、調停や審判となるそうです。
ペットの飼育権を獲得する場合は、ペットが快適に暮らせることを主張することが有利になると。たとえば、散歩が出来る環境(状況)やペットへのストレスが少なく快適に暮らせることを伝えられる環境を獲得しておくことが大事です。
財産分与との観点から、他の財産を譲歩することも次の手として考えることも一つだそうです。
詳しくは、弁護士にご相談してください。(ペット好きな弁護士さんのご紹介可能です)
ペットと暮らす住まい探し
「ペットと暮らすシェアハウス」という選択肢
愛犬・愛猫と暮らすためのシェアハウスが、オンコの「わんこハウス、ぬこハウス、わんにゃんハウス」。
・敷金・礼金・連帯保証人不要で、リーズナブルなペット共生の住まい
・家具・家電が、一通り揃っていて、一人暮らしのスタートに嬉しい住まい
・動物好きが集まっているので、コミュニケーションが取れやすい住まい
・年齢制限がなく、18歳~60歳の多世代が暮らす住まい
・人もペットも友達が出来て、助け合ったり、協力し合ったりできる住まい
シェアハウスにご入居いただいた皆様が一般のアパート・マンションへの引越しをされる際は、仲介手数料が半額になります。
一時的な住まいとしてご利用いただき、その後の引っ越しをお考えいただくのもひとつのステップです。
また、「一時的な暮らしのつもりが、ついつい長く住んでるんですよねぇ」とおっしゃる方も。
ペットと暮らすシェアハウスの物件一覧は、下記よりご覧ください。
https://share-life.net/share-house/
ペット可のマンション・アパートをお探しの方は、下記よりご覧ください。
http://wanko.site/entry/337772/
離婚後・同棲解消後のペットとの住まい探しもオンコ株式会社へお気軽にご相談ください。