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入居者が語る「なまバナシ」~入居者が語る『メリット』を公開~

入居者が語る「なまバナシ」~入居者が語る『メリット』を公開~

現入居者から、シェアハウス生活について聞いてみました!
今回は入居者が語る『メリット』編です。

入居者が語る「なまバナシ」全編のご紹介はこちらをご覧ください



田中:今日はですね「シェアハウスってペットと暮らすってどうなの?」とか「ペットと暮らしても大丈夫なの?」とか色々と質問を頂いていまして、そういったペットと暮らすシェアハウスを検討している方や興味はあるけどどんなところかまだ知らない方にメリットを紹介出来たらと思っていますのでよろしくお願いします。

大野:私は猫を2匹飼っているんですけど、猫たちの様子をみてもらえるというのは凄く安心感があるなと思いました。

田中 : 他の入居者様たちにという事でしょうか?

大野 : そうですね。どうしても日中仕事で家を空けなければいけなくて、猫2匹だけでお留守番してもらわなきゃいけないんですけど。やっぱり「水がこぼれていないかしら?」とか「エアコンの温度を低めにしてきたたけど今日は寒かったな」みたいな時に同じシェアハウスのグループラインで「水がひっくり返ってないか見てもらっていい?」、「エアコンの温度上げてもらっていい?」ってSOSを出すことが出来るという安心感は大きいと思います。

田中 : そうなんですね。SOS発信が出来るんですね。

大野 : 出来ますね。なんかあった時に家に誰かが居てくれるっていうのはそれが有ると無いでは全然違うと思います。

田中 : そういう風に言っていただけるとありがたいですね。それって運営者側からすると「出来ますよ」とは言えないんですよね。人それぞれ違うし、仲が良ければ出来るだろうし、人同士も慣れるまで難しいんじゃないかな、とか。相性の問題もあるから自分たちの立場からは言えないんですけど、そういう風に実際してもらえているっていうのは嬉しいですね。

あと、部屋の鍵を電子キーにしてるのはそういった理由なんですね。シリンダーキーにしたら自分が持っていったら誰も開けれないというところがあるので非常時に伝えることが出来るという考え、コンセプトであの設備にしています。

大野:そうなんですね。

田中:逆の立場というのももちろん?

大野:そうですね。「誰かハウスに居る?」ってラインが来てたまたま休みで「窓を開けっ放しだったかも、見てもらっていい?」とかありましたね。

田中:一人暮らしで仕事をしているとなかなか戻れないし、急に帰る事は出来ないでしょうから、そういう風に使って貰えているのは自分達としてもやっていて良かったなと思いますね。

大野:一回、猫が脱走したことがあったんですね。

窓をちょっとだけ開けておいたんですね。空気を入れ替えるために。ストッパーはしてたんですけど開けてしまっていて。ハウスの人から連絡が来て「大野さん家の猫、部屋に居る?」って「居るはずだけど」怖いから「見てもらっていい?」って開けてもらったら「居ないよ」って(笑)

その日たまたま仕事で泊りだったから帰れなかったんですけど、連絡をしてくれた人とたまたま前日に入居した人が手伝ってくれて2人がかりで捕獲してもらいました。

田中:結果オーライだし、シャアハウスだからこそこういったトラブルを解決出来たという事で

大野:大事件!(笑)

田中:他にも何かメリットってありますか?

大野:そうですね、先ほども言ったように猫を残して宿泊する事があるんですけど。その時に本当ならペットホテルに預けないといけないところをホテルに頼まなくても家でペットたちが過ごせるのがありがたいなと思っていました。

田中:それは他の入居者様からも聞くお話ですね。

ペットホテルとか慣れてくれば違うんでしょうけど、初めてのホテルだとストレスとか緊張でご飯が食べれなかったりとかで帰ってくるんですよね。だけどシャアハウスの他の方々に預かってもらった時は日頃から頭をなでてもらったりだとか、可愛がってもらい顔を見せ合っているのでそんなにストレスがない。自分の部屋にたまに見に来てもらうパターンと相手の部屋で預かってもらうケースもあるんですけどペットもストレスが少なく「いい子で待っていた」というのを聞けて嬉しかった。

大野:ありがたいことです。

田中:良かったです。

大野:ペットホテルに預けると現実的にお金もかかってしまうじゃないですか。あと、そもそも近くにない立地条件もあるのでありがたい。猫はペットホテルに預けてもお散歩とかワンちゃんみたいに連れてってもらえないので1週間預けたらゲージに入れっぱなしのところが多いんですよね。そうじゃないところももちろんあるんですけど。

そうなった時に一週間ゲージの中っていうのは可哀想なので、猫は家につくって言うじゃないですか、慣れた環境で過ごせるのはあの子たちにとっては大きいと思います。

田中:今はキャットシッターさんとかおられるじゃないですか。キャットシッターさんであれば家に不在にしている間、入室して世話をしてもらえるから安心。

大野:さらに外部の人ではなくて家の中の人がみてくれるから防犯面でも安心。

田中:そういってもらえると嬉しいです。良かったです。

他にもメリットって感じたことはありますか?

大野:まだまだあります。(笑)

田中:そうなんですか!この機会に教えて頂けると私も嬉しいですし、聞いていただいている方にもこんなこともあるのかと、発見とか検討までいってもらえるとありがたいのでご紹介頂けないでしょうか。

大野:はい。ペットの情報交換が出来るのがありがたいです。

田中:情報交換。具体的にはどんな情報交換ですか?

大野:そうですね。近くの病院。病院だけでも何個かあったりするので、どこの病院がいいよ、とか。

猫ちゃんならココが良いよ、ワンちゃんならココが良いよみたいな実際の口コミをダイレクトに聞く事が出来ます。

田中:実際に体験した内容を聞く事が出来るのは大きいですよね。

大野:あとは、トリマーとか。私はワンちゃん飼ってないんですけど、ワンちゃんを飼っている飼い主さん同士でそういう話してますね。「どこ行ってるんですか?」とか。

田中:人でも病院のお話するわけじゃないですか。院長先生優しいよね、とかしゃべり易いよね、とか情報交換が出来るのは嬉しいですよね。

大野:あとは、ご飯とかおもちゃとか。

田中:食べる市販のご飯?

大野:市販のご飯でも同じく口コミ。これ食べた時は便の臭いが強いんだよね、とか喜んで食べるんだけど人間のお世話が大変なんだよね、とか教えてもらえます。

田中:それこそ、生の声だし。実際経験された声。あと、ちょっと思ったんですが「ちょっと美味しそうだね」といった味見や試食も出来そうですね。

大野:あります。あります。新しいの見つけて、お宅の子にもどうぞとか。

田中:じゃあ、メーカーの方に試作品とか借りますか?

大野:そうですね!お待ちしてまーす!(笑)

田中:それはまた違いますね(笑)

大野:飼い主だから、うちの子に食べさせてあげたいって買ってくるじゃないですか。

喜んだのを見たいから買ってくるので、他の子も喜ぶかな?って思っちゃうんですね。

田中:嬉しいですね。そういうのは。

大野:逆もあるんですけど、うちの子が食べなかった。

その時に捨てるのはもったいないので、「もし○○ちゃん、気に入るなら食べさせてあげて」とシェアしあいっこしてます。

田中:この子は苦手だったけど、この子は大好きかもしれないしね。そういったことを気兼ねなく、助け合える環境は大きいですね。

大野:無駄にならなくていいです。

田中:他にも何かメリットはありますか。

大野:はい。ペット同士の触れ合いもあるので、ワンちゃんの社交性とか猫ちゃんの社交性が育つって言うじゃないですか。それは大きいと思います。

初めて入居した子で、最初は「ウー」って言ってる子がいつの間にかワンちゃん追い掛け回して仲良くしてるので。

やっぱり慣れもあるし、今までは1匹で飼ってたから「他のワンちゃん見たことないんだよね」って飼い主さんが言っているのでそういったのあるんだなと思いました。

田中:他の入居者様から言われて嬉しかったことを思い出したんですけど。

ずっと一人暮らしでワンちゃんと暮らしていた。帰ってきたら飛びついてお帰りと喜んでくれる。シェアハウスに移って同じ感じで喜んでくれるですけど、その後2人で遊ぶんじゃなくてリビングに行きたいとワンちゃんが言い出す。連れて行くと他のワンちゃんと遊んだり、他の入居者様、飼い主さんと遊んだりが楽しいんだと。またちょっと複雑な気持ちなんですよと。(笑)

社交性がついて嬉しいんだけど、ちょっと私から離れてると。だけどご飯を食べるときだけ来るみたいな。(笑)

大野:飼い主間違ってない?みたいな(笑)

田中:人間と一緒ですね。(笑)そういった環境で人も同じでしょうけども共同生活をすることによってペット、動物たちも社交性がつくとか。

日本って動物たちとの暮らしはまだまだ発展途上国と言われていて。今問題になっている避難所に連れていける、連れていけないというのもあるので。こういった所で他のワンちゃんたち、猫ちゃんたち、飼い主じゃない人とも仲良くなれる様な、吠えたり・乱さないで大人しく出来る様な、ペットが増えてると皆さんからもウェルカムになるだろうし。避難所にしても、動物病院に連れて行くにしても違った環境でも落ち着いて生活できる訓練の一つになれたらいいですよね。

大野:避難所とかはペットの飼い主は真剣に悩んでいる項目の一つだと思うので、遠い未来かもしれないけど避難所にペットも一緒に避難出来るところ増えたらいいなって。そのためにペットを飼っている側もスキルアップをしていけたらみんなが幸せになるのかなと思います。

田中:そうですね。甚大な災害が来ることが多いので、そういったことも考えておかないといけなくなるんじゃないかなと。

私たちもビジョンがあるのでこちらの動画でもまた紹介が出来たらと思います。

大野:オンコさんって多頭飼いOKじゃないですか?

田中:そうですね。

大野:うちも2匹飼ってるんですけど。

田中:3頭までOKですね。

大野:うちのシェアハウスにもワンちゃん1匹と猫が2匹で3匹飼っている方が2人くらいいたかな。

たぶん、うちのハウスって人間の数よりペットの数の方が

田中:よくご存知ですね。

大野:全部そうなんですか?

田中:全部足してもそうなんです。

大野:そうなんですか!うちだけかと思った。

田中:全部足したら人の数の1.2倍くらい。

大野:そうなんですね!

田中:かといって全員飼っているわけでもなく、飼ってない人もいるんですよね。

大野:飼ってない人いるのにペットの方が多い。

田中:そうです。

大野:それはビックリしました。

田中:やっぱり、多頭で飼っている方が多いってことなんですよね。うちは出来るだけ可能な範囲で多頭飼い、3匹までというルールでやっていますけども、一人で留守番すると可哀想なので、2人とか。人と一緒でコミュニケーションを提供してあげるのがいいんじゃないかなと思ってやっています。

大野:すごくありがたいですね。賃貸だと2匹目からとか、制約が厳しいじゃないですか。なのでそういう面でもありがたいですね。

田中:人と動物が暮らせる住環境を増やしていきたい。

よく言われているのが、今飼ってるのが20%、飼いたいと思っているのが20%と言われている。

という事は40%の人たちが環境が整えれば飼う可能性があるわけじゃないですか。

うちは目標を飼育率50%を超える住環境を作っていこうと思っています。

大野:そうなりたい、そうなって欲しい!

田中:色々とまた教えてもらって、広めさせて頂けたらなと

大野:今日はメリット、いつも「ありがたいな」と思っている所をお話しさせていただいたんですけど。

まだ全然、いっぱいあるので。

田中:そうなんですか!

大野:やっぱ大好きなんです!

田中:そう言っていただける方がいるっていうのはやっていて良かったと思うし

大野:やらせじゃないですよー(笑)

田中:これからも広めていきたいなと思いますのでご支援よろしくお願いします。

大野:よろしくお願いいたします。

次もまたメリットをもう少しお話しできればと思いますが、今日はこの当たりで。

田中:ペットと暮らせるシャアハウス、またペット可のマンションとか。関東でお探しの方、お気軽にオンコ不動産の方にご連絡ください。シェアハウスとマンションを比較しながらご紹介も出来ます。あと多頭飼育の物件を探すとかも。

この間ですね、猫ちゃんを2匹飼っている男の方と猫ちゃんを2匹飼っている女性の方がご結婚をされてご相談いただいて。4匹飼えるマンションを探して欲しいと。

大野:結構すごいですね。

田中:結構、頑張りました!そういった物件も探していきますので、ペットと暮らせる住環境をお探しの方はオンコ不動産に是非お問い合わせ下さい。今日はありがとうございました。


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